ABOUT

企業情報 基礎理念 世界一のマウスピースを作ること。 ●企業使命 Gottsu の使命はいいマウスピースを作ること。音楽とはミュージシャンとオーディエンスが感動を共有し合うひと時だと思います。私たちはその感動のひと時を支えるお手伝いをさせていただきたいという想いで一本一本丁寧に作ります。 ●代表挨拶 サックスを演奏することはとても素晴らしいことだと思います。その美しい音色やメロディーで、演奏している本人でけではなく、聞いている人まで、幸せな気持ちしてくれたり、時には励ましてくれたり、とても素晴らしいことだと思います。 Gottsuはマウスピースを製作、販売だけがゴールではありません。それを購入したお客様がステージ上で演奏し、それを聞いてる観客に感動を与えたときはじめて完成するのだと思っています。そのお手伝いをさせていただいていることを、とても誇りに思います。     後藤将彦    こだわり ●自社工場であることのこだわり サックスはマウスピースによりいい音を奏でるか否かが決まると考えます。だからこそGottsuは素材の厳選から設計、手作業による仕上げ全てを自社で行うことにこだわりを持っています。 ●ヴィンテージマウスピースへのこだわり Gottsu はマウスピースのリフェイスをしていく中で様々なマウスピースに出会いました。中でもジャズの黄金時代ともいわれる1930-50年代のヴィンテージマウスピースはとても良い作りで、作者の思いが伝わってくるようなものが非常に多く、強く感銘を受けたことをきっかけに、当時のヴィンテージマウスピースと現代の音楽の融合するような新たなマウスピースを作りたいという想いからGottsuはヴィンテージモデルを展開しています。Gottsuはサックスは人が歌うかのように聞こえる楽器だと思います。だからGottsuのマウスピースも人の声に近い倍音の出るマウスピースが特徴です。 ●Gottsuの特徴 Gottsuはサックスは人が歌うかのように聞こえる楽器だと思います。だからGottsuのマウスピースも人の声に近い倍音の出るマウスピースが特徴です。 ●Gottsuのティップレール・サイドレールへのこだわり マウスピースは中身の形と同じくらいティップレールやサイドレールの太さも音色に影響するためとても重要なポイントです。Gottsuのマウスピースはモデルごとにティップレールやサイドレールの太さを変えてそれぞれのモデルに合う太さを採用しています。平均で一つのモデルに100本以上の試作品を作り、検証を行い一番適切な太さを採用し商品化しています。 ● Gottsu独自技術 GチューンとはGottsuが開発した独自の特殊調整技術のことで、仕上げ作業の際に職人によって丁寧に調整されます。Gottsuの全てのマウスピースモデルにはこのGチューンが施されているため他にはないGottsuならではの美しい音色と吹きやすさを実現しています。また、すべてのGottsuリフェイスにもこのGチューンを施しその証明として“G”の刻印を打刻します。 歴史 ●創業設立理由 創業者である後藤は1990年に市民バンドに入団し演奏を楽しんでいたが、次第に市販製のマウスピースに満足がいかなくなり、やがて自ら改造したり一から製作したのがきっかけでGottsu を立ち上げました。 ●創業年 2005 ●法人成り 2011年6月